
このようなお悩みありませんか?
- 寒がりで冷房が嫌い
- 手足などの身体の一部が冷えてつらい
- カイロや電気毛布が手放せない
- 寝るときや夏でも靴下を履く
上記に当てはまる方は冷え症かもしれません。
冷え症は手足が冷えるだけでなく、
腰痛・腹痛・月経痛・頭痛といった痛みや、下痢・便秘・などの消化機能の異常、疲労感・脱力感・不安定感・抑うつなどの精神状態にも関係しています。
肩こりやむくみなども冷えが原因で起こることがあるので、身体が冷えると体内のさまざまなバランスが崩れやすくなってしまうのです。
女性の半数以上が冷え症
冷え症というと、女性に多いイメージがありますが、冷え症は自覚的なものなので、実は客観的な診断が難しいといわれています。しかし、冷えを訴える人は圧倒的に女性が多く、2人に1人は冷え症だといわれています。
また、自覚のない「隠れ冷え症」や「冷え症予備軍」まで含めると、女性の7割が冷え症だという報告もあります。ただ、男性に冷えがないわけではなく、自覚している人は10%程度おり、実際はそれより多いといわれています。
それでも、男女比が1:5なので圧倒的に女性が多いです。
なぜ冷え症は女性に多いのか?
第一に、男性より筋肉量が少ないこと。筋肉は身体の約6割の熱をつくり出す大きな生産工場なんです。そのため、筋肉が少ないと、つくり出される熱量が少なく、冷えやすくなります。
その他の理由としては、薄着、無理なダイエットなども挙げられます。薄着では熱がどんどん逃げてしまうので冷えて当然ですし、無理なダイエットではエネルギーが十分につくれず、冷えやすくなります。
また、女性の場合、下腹部には子宮や卵巣など男性にない臓器があり、構造も複雑です。そのため、血流が滞りやすく、冷えを起こしやすくなります。
他にも、胃腸障害(食べたものをエネルギーに変換できない)・貧血・低血圧・ドロドロ血・心疾患・動脈硬化・甲状腺機能障害・自己免疫疾患・自律神経失調症といった病気が原因で冷えが起こることもあるので注意しましょう。
冷えは身体の末端に現れやすい
どうして手や足などが初めに冷たくなるのか?
脳や臓器は、生命を維持するのに欠かせない部分です、私たちの身体にはこの大切な部分を守る働きがあり、臓器や脳の体温(深部体温)は、機能するのに最適な約37℃に保たれています。
そのため、
暑くなって深部体温が上がりそうになると、自律神経が働いて毛穴や血管が開き、さらに汗をかいて熱を下げようと働きます。
逆に寒いと感じると、とり肌や震えが起きますが、これは深部体温の熱が逃げないよう、末端の毛穴や血管が収縮するためです。
これが正常な身体の働きです。
しかし、暑いのに汗をかかない・寒いのに手足が温かいままだったりするのは、自律神経が正しく働いてない証拠で危険です。こうした状態は高齢者によく見られるのですが、冷え症もこれによく似ています。
通常、一時的に手足が冷えたとしても、身体はすぐに熱をつくり出し、しばらくするとポカポカしてきます。しかし、冷え症の人は、体温調整機能が低下しているため、なかなか温まらず、いつまでも冷えた状態になります。
しらとり鍼灸整骨院では
当院では、あなたの長年悩まされている冷え症・むくみに対して、筋肉と骨格の両方からアプローチしていき、血流の悪くなっている部分の筋肉の緊張を取り除き改善するとともに、自宅でもできる簡単なストレッチや、適度な運動により弱くなった筋肉量をアップさせる事で血流をよくし改善させます!
その他、負担のかからない良い姿勢も指導もさせて頂きます!
だから、しらとり鍼灸整骨院が選ばれる!

しらとり鍼灸整骨院は、
あなたの痛みを改善することに徹底的にこだわった施術を行う整骨院です。
当院の施術で改善する3つの大きな理由
1. 痛みの原因となる筋肉を徹底的に検査
2. 身体の歪みを徹底的に検査
3. 骨格・筋肉の両方からアプローチ
・筋肉は骨に付着し、緊張することで身体の歪みの原因となります!
身体の歪みが痛みの原因と関連している事が非常に多く、当院ではその両方にアプローチする施術で改善させます。
あなたの痛みの本当の原因はなんなのか?
しらとり鍼灸整骨院では、痛みの原因を見極めることで「正しい全身バランス」を記憶させる施術を行っていきます。その痛みの原因を取り除き、毎日の睡眠により1日の疲れをしっかりととれる身体作り・バランス作りを目指します!
しらとり鍼灸整骨院の施術は、毎日の「睡眠の質の向上」を目的としています。
そのための、良い姿勢の指導やストレッチ・運動方法もお手伝いさせて頂きます!
また、再発を防ぐために何度か施術することで症状の原因からの改善をしていきます。症状の改善には個人差があります。
当院ではあなたの体調に合わせた施術をさせていただきます
お電話ありがとうございます、
しらとり鍼灸整骨院でございます。